先生について


  • 現在公立小学校にてバイリンガル教師として様々な教科を教える。
  • チャイルドケア、プリスクールで幼稚園教諭として勤める。
  • JCS(Japanese Community Language School)で1〜3年生に国語を教える。
  • 語学学校で社会人を対象にビギナーから検定試験対策コースまで幅広いレベルの日本語を教える。
  • 現地公立高校で日本語を教える。
  • 日本語教師養成講座の講師を勤める。

資格

  • Master of Teaching in Early Childhood 幼児教育修士号
  • Graduate Certificate of TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)英語教授法修士号
  • Bachelor of Arts in Education 教育学部教育学科学士号
  • Certificate in Japanese Teachers’ Training 日本語教師養成講座修了

1995年に来豪、もう少しで30年が経ちます。現在は、現地公立小学校にて日本語バイリンガル教師をしております。メディアにも多数取り上げられた事があり、現在に至るまで様々な教師経験をして来ました。オーストラリアで幼児教育修士号とTESOL英語教授法修士号を取得、チャイルドケア、プリスクールそして現在の小学校と幼児教育に携わる始め20年以上が経ちました。現在の小学校ではとても特殊な日本語のプログラムがあるので、色んな貴重な経験をさせて貰いました。日本やオーストラリアのテレビ番組、ニュース、新聞に何度も取り上げられたり、全豪日本語教育シンポジウムでプレゼンターとして(クリル教授法を使っての日本語教育)発表の機会も頂きました。

日本語が話せる=日本語を教えられる
本当でしょうか?
子どもがどの様に学ぶのかを
知り尽くした
言語と幼児教育の専門教師にお任せ下さい

私たち大人にとって、仕事が楽しいって理想ですね。楽しいから時間も忘れてやり続けた結果、技術がどんどん向上して気づけば出世、独立。

子どもにも同じ事が言えます。子どもの場合『勉強が楽しい』と言うより『楽しい』が先で、結果学びに繋がって行くんですね。楽しいからどんどん、もっとやりたくなる。そんな環境を作ってあげると、子どもが遊びを通してみるみる能力/学力を身について行くという訳です。

『楽しい事が勉強』
毎日が楽しくなりますね。

私の学生時代は正に『平均を育てる』教育でした。お勉強が出来る優等生と言う個性が評価される社会でしたが、時代が変わり求められる人材の多様化、ハイブリッド化が進んで来ています。社会が決めたレールの上を歩くのではなく、自分で自分の人生を生きて行く『生きる力』授けるのが教育だと思います。『興味開発』と『能力開発』の両方のアプローチで、これからの社会を生きて行く力を身につける機会をお子様に、将来の自立に向けた無限の可能性を引き出せるのは私とあなたです。

現在、毎週金曜日のみ学習プログラムを開校しております。詳しくはこちらを。

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